事故はどれくらい起きているの?≪東京消防庁管内調べ≫

2015.08.22

東京消防庁管内では、平成19年から平成23 年までの5年間で、公園、小学校、保育園、幼稚園などにある遊具にかかわる事故で、3,281人の子ども が救急搬送されています。 事故はいつ起きているの? 月別にみると、年間を通じて4月が最も多くなっています。 暑い8月、寒い12月から2月は特に少なく、気候が温暖な時期に多くなっています。 遊具がある学校や幼稚園、保育園、公園などの施設を管理する方は、事故が増えるこれからの時期に備え、遊具の安全について再度チェックをしてください。 月別の遊具の事故による救急搬送人員(H19~H23) 遊具点検・除菌・修繕等、ご希望の方は、こちらよりお問い合わせ下さい。