過去の遊具事故例 (栃木県 宇都宮市)

2013.04.12

2004/04/06  5年の男児、遊具から落ちて男児けが 固定なくプロペラ外れる 宇都宮市の児童公園で、飛行機型ジャングルジムのプロペラ部分が外れ、ぶら下がって遊んでいた小学5年の男児(10)が転落、頭部を4針縫うけがをしていたことが、6日分かった。   宇都宮中央署の調べでは、男児は2日午後4時10分ごろ、宇都宮市上戸祭町の上戸祭二号児童公園で、ジムのプロペラにぶら下がり体を揺らして遊んでいたが、プロペラが本体から外れて約2メートル下の地面に落ち、プロペラが頭に当たった。   ジムは全長5・8メートル、高さ2・2メートルの鉄パイプ製。プロペラは車のハンドルのような形で直径70センチ。   宇都宮市によると、プロペラはボルトで本体に固定される構造だが、事故当時は固定されていなかったという。 同市はプロペラを撤去したが、ジムは使用禁止にしていない。 (某新聞より引用) 定期的に遊具の点検をしていればこのような事故にはならなかったのかもしれません。 [:にわとり:]大切なお子様の命を守る為・・・京都 宇治にあるケアマイスターでは、定期的な遊具 点検・除菌・修繕をお奨めしています。