危険回避措置がもたらす危険性!遊具点検・修理・修繕はお任せください!

2017.03.07

危険回避措置がもたらす危険性についてご紹介します。 もし滑り台を他の危険な遊具と同じように公園から撤去すれば事故件数は減少し、 子供達を悲惨な事故から守ることができるでしょう。 しかし、小さい頃の遊び方はその後の発育に大きく影響します。 高い所でバランスを崩すと転倒、転落の危険があるということを学習することで、 将来的な危険回避能力が培われますが、公園遊具等、身の回りの危険要因をすべて排除した空間では、危険を学習することが困難です。 危険を察知する能力を養うには、危険に関する学習が必要です。 文部科学省の近年の児童の体力・運動能力調査の結果にかかる発表では、 全般的に向上する傾向がありますが、下肢の能力向上と上肢の能力低下認められたようです。 これは子供達の遊び方が変化したことに起因するとされています。 遊び方の違いが身体機能の発育に影響するのと同じく、認知機能の判断力ついても影響を及ぼすと考えられているようです。 京都はもちろん、滋賀、大阪、奈良、三重その他ご要望があればどこへでも、 遊具点検、修繕、除菌に行かせていただきます。また販売も行っております。 お気軽にご相談ください(*^_^*)