公園で起きた遊具事故!子供たちの安全を守る遊具点検!

2018.02.08

公園遊具で起きた事故を紹介します。 公園内に設置された、木製のアスレチックの歩行部の丸太が外れ 男児(5)が落下足、後遺症の残る怪我をした事故がありました。 遊具は、丸太の交換等が一度もされていなかったことが明らかになりました。 遊具設置時には、定期交換の基準はありませんでしたが、2001年頃に 木製遊具の耐用年数は10年、踏み丸太は3~5年で交換する等、国が定めた 遊具管理基準があったが、把握していなかったという。 また、材質に応じた点検も行われていなかったそうです。 他にも、同じ管轄内の遊具を設置する施設で修繕・撤去の必要性のある 不具合が見つかったそうです。 この事故から、定期点検の重要性がわかります。 未然に事故を防ぐために、信頼できる点検を…! 遊具の点検・修理、修繕は遊具のプロフェッショナル 京都ケアマイスターへお任せ下さい☆