遊具の安全、なぜ不十分…子ども達の遊び場を安全・安心できる空間に☆京都ケアマイスター

2019.05.17

2017年4月 香川県にある保育所内で起きた事故です。 保育所へ通う女児(3歳)はうんていの支柱とはしごとの間にできた V字部分に首を挟まれた状態で発見されました。 発見後、救急搬送されるも翌年1月に死亡しています。 うんていは子どもの成長に応じてはしご部分の高さの 調節ができるもので、V字部分の角度は44度だったとの事です。 保育所では年に1回の点検はしていたようですが 安全基準を満たすかどうかの点検はしていなかったとのこと。 一見して危険がないように見える場所でも 足がつかないなど高さがあればなお挟み込みや引っ掛かり等の 危険度も高まります。そして、子どもは思いがけない行動に 出ることもあります。こうしたことを十分に理解しておくことは 事故を未然に防ぐためにとても重要なことです。 痛ましい事故がもう起きないように子どもたちを守っていく為にも 遊具点検の重要性を理解して頂きたいと心より思います。 朝日新聞こちらから “事故の衝撃は体だけでなく心の傷になって残り続けます… ケアマイスターでは遊具安全基準に基づいた点検実績があります。 防げる事故は減らしていきましょう! 遊具の点検・修理・修繕は、関西 京都 宇治ケアマイスターへ! まずは、お気軽にご相談ください。”