子供たちの遊具事故は、後を絶ちません。
保育園・幼稚園の園庭、小学校・中学校の校庭、多くの子供が集まる公園という、楽しいはずの遊び場での事故は、体の傷だけでなく、心の傷となって残ることになると言われています。
しかし、その一方で、日頃からの遊具の管理は十分とは言えず、小さな事故から、大きな死亡事故までさまざまな場所で遊具事故が起きているのが今の現実です。
私たちは、厳格な「遊具安全基準」に基づき、様々な施設における遊具の点検をし、子供たちの遊具事故を未然に防ぎ、安全・安心して遊べる場を提供していきたいです。
また、厚生労働省発表の人口動態統計によると、交通事故は啓豪活動により減少傾向にありますが、家庭内事故死は減ることなく、ここ数年は年間1万人を超えています。
私たちは遊具点検で培った技術で室内点検を浸透させ、事故撲滅を図り、安全を追及していきたいです。
これからも社員一同、全員が一丸となって安全安心して過ごせる環境作りを目指します!