遊具点検・修繕とは?
遊具の管理は、なかなか行き届かないことが多いのが現状です。
ニュースでも多発しているように、事故が多発し、中には大きな怪我につながっている例も少なくありません。
一点一点の事故には、必ず原因があります。
厳格な「遊具安全基準」に基づき、様々な施設における遊具の「保守点検・診断」の業務を通じて、劣化診断・形状のゆがみ・はさみこみ危険性は無いか、プロの目でしっかり見させていただきます。
それにより、子供たちの遊具事故を未然に防ぎ、安全と安心を提供します。
遊具点検には・・・
- 日常点検
- 触診、目視、応急処置等、日常の遊具点検
- 定期点検
- 安全基準に基づく各種遊具の基準点検
- 精密検査
- 専用測定器等を使用した高精度安全点検
遊具点検
国土交通省の厳格な安全指針に基づき、1遊具10~25項目の点検を実地します。
400遊具以上の点検実績を持つ技術士が確かで高度な点検・診断を行います。
日常・定期点検で、異常を見逃しません。
ビス増締、砂場ほぐし、可動部の注油、そうじ等は無料です。
遊具修繕
日常・定期点検で、問題のある遊具は、修繕する事により、遊具事故から子供達を守ります。
非破壊精密検査
日常・定期点検では補えない、細部の検査・金属の肉厚・腐食(木・金属)等の点検です。
こちらの非破壊精密検査は年1回お勧めです。