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危険な箇所とは・・・義務化された遊具点検!あなたの街の点検は京都・滋賀のケアマイスターにお任せを☆
2019.03.11
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レインボーカラーが綺麗な登り棒ですね!
どこが危険な箇所でしょう?
ズームアップして見てみます。
ここは、基礎部分です。よく見ると全箇所露出している状態です。
躓きや態勢を崩した際に頭を打ち付ける可能性があります…
ここは支柱部です。遠目で見ても塗装剥離しているのがわかります。
登り棒も同じ状態になっていくと、直接素手で触れる部分になるので
剥離箇所が鋭利になったり、錆の発生などには注意が必要になります。
ほかにも、遊びに夢中になり近接している側溝での怪我や
目線を上にすると樹木の枝の張り出しにも注意が必要になります。
危険な箇所がある=危険な遊具ではありません。
改善・修繕できる箇所は対処し、こういった危険の可能性を知りながら
安全に利用をしていただけたらと思います(*^-^*)
“笑顔溢れる憩いの場を守るために
子どもだけでなく大人も安心できる環境を提供します!
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