暑い夏でも安心!公園で遊ぶ子どもたちが守るべき安全&熱中症&遊具チェックガイド

2025.06.20

こんにちは!夏本番が近づくにつれ、子どもたちの笑い声が公園に響き渡る季節になってきましたね。

でも、安心して遊ぶためには、ちょっとした“気配り”や“準備”が必要です。

今日は、子どもたちが安全に、そして楽しく遊ぶためのポイントをまとめました!

① 熱中症は6月から注意を!

・真夏だけでなく、6月頃からすでに熱中症のリスクが高まります 。
・遊ぶ時間は、朝早くや夕方の涼しい時間帯に。昼間は休憩や室内へ移動するのがベスト
・少なくとも30分に1回は声かけをして、水分&塩分補給を。凍らせた水筒やスポーツドリンク、冷感タオルがあると心強いですね。

② 遊具や地面の温度チェックを忘れずに!

・真夏の日差しにさらされた滑り台や砂場の器具、地面は想像以上に熱くなります。手で触って事前に熱さチェックを!
・金属製遊具なら火傷の危険、人工芝やアスファルトでも不快な高温に注意です。

③ 服装と日差し対策で快適に

・通気性の良い薄手の服や帽子で、しっかり日除け&風通しを意識しましょう。
・汗を吸い取る素材や、UVカット仕様のウェアがあるとさらに安心です。

④ 虫よけ&皮膚トラブルにも気を配ろう

・夏は、蚊に刺されたり、あせもができやすい季節。虫よけスプレーやタオルで汗を拭く習慣をつけましょう 。
・水遊び後は肌をきれいに拭いて、乾いた服に着替えると安心です。

⑤ 破損や異物は大人の目で確認を

・遊具のねじ緩み、破損、地面に刺さった杭や釘などは、子ども自身では気づきにくい危険。
・親御さんや見守りの大人がひと目で異変を察知し、「管理者に連絡」「遊びを一時ストップ」を判断することが事故の芽を摘む第一歩です。

 

公園は子どもたちにとって自由で創造力を伸ばす大切な場所。

でも、その裏には「事故につながる小さな兆し」が潜んでいます。特に暑くなるこの時期、親や大人のちょっとした注意と準備こそが、命を守る力になります。

遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!

事故が起こる前に16年の実績・経験豊富な専門家の点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。

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暑い夏も、安全に、楽しい笑顔が広がりますように★