2025年 9月

秋の公園遊びで気をつけたい事故とケアマイスターの安全サポート

2025.09.30

こんにちは、ケアマイスターです。
日中はまだ暑さが残りますが、少しずつ外遊びが気持ちよくなる季節になってきました。
これから、公園や園庭で過ごす時間が増える子どもたちにとって、楽しいだけでなく安全な環境を整えることが大切です。

🍁 秋に増える公園遊びの事故とは?

秋は運動会や遠足など、屋外で活動する機会が多くなるため、事故も増えやすい時期です。

1. 転倒・転落事故

落ち葉や湿った地面で滑りやすくなったり、遊具の使用頻度が高くなることで、転倒や転落のリスクが高まります。
特に、すべり台やジャングルジムなど高低差のある遊具は要注意です。

2. ぶつかり・衝突事故

鬼ごっこやボール遊びなど、活発な遊び中に子ども同士がぶつかる事故が増えます。
ブランコ周辺では特に気をつけましょう。

3. 落下物による事故

秋は風が強くなることもあり、木の枝や落下物による事故が発生しやすい季節です。
施設の定期的な点検と安全対策が欠かせません。

🛠 ケアマイスターの安全サポート

草刈り・落ち葉処理

地面が滑りやすくなる前に、草刈りや落ち葉処理を行うことで転倒リスクを減らします。

遊具の点検・修繕

古くなった遊具や不安定な遊具は事故の原因になります。ケアマイスターでは、安全な遊具環境づくりをサポートします。

施設の安全点検

遊具付近の木々や遊具に付随する看板なども点検し、危険箇所を早期に対応します。

🍂 まとめ

まだ暑さの残る秋ですが、外遊びの機会は増えてきます。
ケアマイスターでは、草刈りから遊具の点検・修繕、新設まで幅広くサポート。
子どもたちが安全に遊べる環境を整えるお手伝いをしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

施設管理者の責任は重大な過失として問われることが当たり前になっています。
重大な遊具事故を未然に防止し、安心・安全な環境づくりをサポートします!

遊具の定期点検(年一回)は義務です!子ども達の笑顔を守るためにも一度
ケアマイスターにお問い合わせください☆

園庭や公園などの広大な敷地も草刈りします(^^♪

2025.09.29

ケアマイスターでは重労働で憂鬱な草刈り作業も承っております 🙂 

これから春になり、外遊びが楽しい季節になってきますね!

子供達が安全に外遊びができるよう、

園庭や公園の草をサクッと草刈りをしましょう(^^♪

 

〈草刈り作業価格〉

ラジコン草刈り機:¥200~/㎡ 人が作業しにくい45度程度の傾斜地も可能です。

また、ツイン刈刃仕様で刈草が細かくなる為、奇麗な刈跡に仕上がります。※1

※1. 刈取後、刈草等の除去作業は状態により別途見積になります

 

ぜひお気軽にお問合せ下さい!

事後保全ではなく遊具事故を未然に防ぐ遊具点検はケアマイスターへ!

2025.09.26

こんにちは!子どもたちが元気に遊ぶ姿を見るのは、私たちにとっても嬉しい瞬間です。

でも、その遊び場が安全であることが前提ですよね。

最近、「安価すぎる遊具点検」を謳う業者が増えてきています。

実際に、修繕が不要な部分を無理に修繕したり、過剰に高価な修繕を提案されたりするケースもあります。

これって、子どもたちの安全を守るどころか、逆に危険なことになりかねません。

💡 弊社でよくご相談を受ける業者例

  • ホームページは、見目よく構成されていてしっかりした会社に一見見えるが、日々更新されていない。
    スタッフが少ない、またはいない可能性があります。

  • 遊具点検の事例が少ない
    実績が乏しいため、信頼性に欠けることがあります。

  • 点検手法や点検台帳が他社の真似をしている
    独自性がなく、専門性に疑問が残ります。

  • 安価すぎる遊具点検価格設定
    法定福利費や損害保険などを考えると、持続可能な価格ではない可能性があります。

  •  

遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!

事故が起こる前に16年の実績・経験豊富な専門家の点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。

遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具の点検はもちろん

販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さい☆

屋外健康・トレーニング器具を設置し健康寿命を本気で延ばしませんか(^^)/

2025.09.25

こんにちは。株式会社ケアマイスターです。

朝晩、過ごしやすい気温になってきましたね!

今回は、健康寿命の延伸に役立つ「屋外健康器具」についてご紹介します。

(コトブキカタログページ 参照)


写真の器具は、使用方法によってさまざまな部位を鍛えることができ、軽い運動から本格的な屋外トレーニング器具

としての役割まで担うことができます。

現在、日本では少子高齢化が進んでおり、日常的な運動の機会が少なくなっている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、公園などに設置されている屋外健康遊具や屋外トレーニング器具は、無理なく身体を動かせる場として注目されています。

外の空気を吸いながら、気軽に身体を動かすことで、筋力の維持・転倒予防・ストレス解消など、さまざまな健康効果が期待できます。

健康的な未来のために、まずは身近な公園から運動を始めてみませんか?

これらの器具が安心して使えるよう、株式会社ケアマイスターでは定期的な点検と必要に応じた

修繕・設置を行っています。
京都はもちろん、滋賀、大阪、奈良その他ご要望があればどこでも!
ご連絡お待ちしております(^^)/

公園遊びにあると安心!持ち物リストと家庭でできる準備

2025.09.24

こんにちは。ケアマイスターです。

これからの季節、外遊びが多くなる時期ですね。

気候も過ごしやすく、子どもたちも思いっきり走り回りたくなる季節。

そんなときに「持っていればよかった!」と後悔しないために、家庭で準備できる持ち物をいくつかご紹介します。

① 水筒とタオル

走り回ると汗をかくので、水分補給は必須。タオルも一枚あると汗ふきや手洗い後に便利です。

② 着替えセット

転んだり砂遊びで汚れたりするのは当たり前。Tシャツや靴下だけでも替えを持っていくと安心です。

③ 絆創膏と消毒グッズ

ちょっとしたすり傷や切り傷はよくあること。小さな応急セットをバッグに忍ばせておくとすぐ対応できます。

④ レジャーシート

「ちょっと休憩したいな」というときや、おやつタイムに大活躍。荷物置きにもなるので意外と便利です。

⑤ 日焼け・虫よけ対策

秋でも日差しはまだ強い日があります。日焼け止めや虫よけスプレーはお忘れなく。

子どもたちが思い切り遊べるように、ちょっとした準備をしておくだけで安心感がぐっと増します。

「持っててよかった!」と思えるアイテムを、次のお出かけからぜひ取り入れてみてくださいね。

 

ケアマイスターでは国土交通省指針の遊具安全基準に基づいた点検を行っております。

遊具の点検はもちろん、他にも修理・修繕・販売設置・除菌など承ります!

京都を中心に滋賀、大阪、奈良など幅広く対応しています。

遊具専門業者のケアマイスターへお気軽にご相談ください(^^)v

ケアマイスターで公園の安全点検!憩いの場を安心・安全空間に☆

2025.09.22

こんにちは、ケアマイスターです。

9月下旬になり、朝晩は涼しく、日中も過ごしやすい日が増えてきました。

秋に向けて、公園で遊ぶ子どもたちの姿も増える季節です。

先日、自分の子どもと一緒に公園で遊んでいると、遊具の周りでちょっと気になる場所に気づきました。

遊びながらふと見ると、思わぬ危険が潜んでいることもあるんです。

公園で気をつけたいポイント

■ブランコの周り
子どもと遊んでいると気づくのですが、ブランコが揺れる範囲に小さな石や段差があると、つまずいたり転んだりすることがあります。

遊ぶ前にサッと周囲を確認しておくと安心です。

■砂場や滑り台まわり
落ち葉や小さな段差があると、夢中で遊んでいる子どもが滑ったりつまずいたりすることもあります。

遊ぶ前や途中で軽くチェックするのがおすすめです。

■遊具の古さやゆるみ
長く使われている遊具は、ネジのゆるみや板の劣化が起こることがあります。「ここ怪しいな」と思った場所は要注意。

少し目を配るだけで、ケガのリスクを減らせます。

秋の公園遊びシーズン、子どもたちが安全に元気に遊べるよう、ぜひ遊具の点検・メンテナンスを検討してみてください。

遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!

事故が起こる前に点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。

遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など

遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さい☆

海外ではみんな楽しむ!屋外健康器具で秋のリフレッシュ☆彡

2025.09.19

こんにちは、ケアマイスターです!

朝晩は少し涼しさを感じられるようになり、秋の気配が近づいてきました。

まだ日中は暑さが残りますが、少しずつ外で体を動かすのが楽しくなる季節です。

秋に向けて、屋外での運動や遊びを少しずつ取り入れてみませんか?

海外では屋外健康器具が日常に

アメリカやヨーロッパ、中国などでは、屋外の健康器具やトレーニング器具が広く普及しています。

若い方から年配の方まで、誰でも簡単に使えるため、世代を超えて楽しめるのが魅力です。

朝の清々しい空気の中や、日没前の涼しい時間に体を動かす習慣は、生活の一部として定着しています。

屋外トレーニングのメリット

屋外でのトレーニングは、体力や柔軟性の向上だけでなく、心のリフレッシュにもつながります。

秋の心地よい風にあたりながら体を動かすと、気分もすっきり!

屋外健康器具は、公園や広場に設置されているので、誰でも簡単に始められます。

秋は外遊びやトレーニングを始める絶好のタイミングです。

体も心もリフレッシュして、元気いっぱいに過ごしましょう☆

京都・滋賀・大阪・奈良、その他の地域も対応可能です(^^)

(コトブキカタログページ参照)

【注意喚起】経口補水液は普段の水分補給には使わないで!

2025.09.18

こんにちは、ケアマイスターです。

まだまだ暑い日が続きますね。子どもたちも大人も、外遊びや作業中にはこまめな水分補給が欠かせません。

でも、熱中症対策として「経口補水液」を普段の水分補給に使うのは、実は危険です。消費者庁からも注意喚起が出ています。

経口補水液ってどんな飲み物?

経口補水液は、脱水状態になったときに体内の水分と電解質(ナトリウム、カリウムなど)を素早く補給するために作られた飲み物です。

感染性胃腸炎や下痢、嘔吐、発熱、過度な発汗などで脱水症状が起きたときに効率よく吸収できるよう、成分の割合が特別に設計されています。

代表的な商品には、「OS-1(大塚製薬)」「アクエリアス 経口補水液 ORS(日本コカ・コーラ)」「アクアソリタ(味の素)」などがあります。

ドラッグストアで手軽に購入できますが、脱水症状のない人がスポーツドリンク感覚で飲むものではありません

経口補水液を普段飲むとどうなる?

経口補水液は、スポーツドリンクよりもナトリウムやカリウムが3~4倍多く含まれています。

そのため、脱水状態でないときに飲むと、体に余計な負担をかける可能性があります。

特に、ナトリウムやカリウムの摂取制限がある人や、糖質の制限がある人は注意が必要です。

  • 脱水でないときに飲む → 健康に問題を起こす可能性

  • 成分の摂取制限がある → 医師に相談してから飲む必要あり

安全に使うためのポイント

  • 脱水症状があるときだけ、医師や管理栄養士の指導に沿って使用する

  • パッケージ表示をよく確認して、適切なタイミングで摂取する

  • 普段の水分補給は、あくまで水やお茶、薄めの麦茶などで十分

経口補水液は便利で、脱水時には心強い味方ですが、普段の水分補給としては飲まないようにしましょう。

外遊びや作業中のこまめな水分補給は、子どもも大人も、水やお茶を中心に。熱中症のリスクを減らすためには、「飲み方」と「タイミング」が大切です。

ケアマイスターでは、遊具の点検・修繕だけでなく、外遊びや安全に関する情報発信も行っています。

ケアマイスターでは国土交通省指針の遊具安全基準に基づいた点検を行っております。

遊具の点検はもちろん、他にも修理・修繕・販売設置・除菌など承ります!

京都を中心に滋賀、大阪、奈良など幅広く対応しています。

遊具専門業者のケアマイスターへお気軽にご相談ください(^^)v

【注意喚起】歯ブラシで喉を突く事故にご注意!

2025.09.17

こんにちは、ケアマイスターです。
遊具の安全点検や修繕を通して子どもたちの安全を守っていますが、日常生活にも意外な危険が潜んでいることがあります。
今回は「歯ブラシ事故」についてです。

歯磨き中にも思わぬ事故が…

子どもが歯磨き中に転んで、歯ブラシで喉を突いてしまう事故が増えています。
消費者庁の集計では、6歳以下の子どもによるこうした事故は、2016年度からの5年間で120件。
特に1~2歳の子どもが全体の約3分の2を占めています。

活発に動き回る1~3歳の頃が、最も危険な時期と言えそうです。

なぜ起きるの?

子どもは1歳前後から大人の行動を真似し始めます。
箸やスプーンを口に運ぶのと同じように、歯ブラシも口に入れるようになります。

乳歯が生え始めるこの時期、歯ブラシを持たせることもあるでしょう。
でも、歯ブラシは一見丸くて柔らかそうに見えても、体重がかかると喉に突き刺さることがあります。

場合によっては先端が脳に届く危険もあるため、事故が起きた場合にはCTなどの検査が必要になることもあります。

もし喉を突いてしまったら

  • 速やかに病院の救急外来へ

  • 気道が塞がれていないか、呼吸や咳の様子を確認

家庭での応急処置だけで済まそうとせず、必ず医療機関で診てもらうことが重要です。

事故を防ぐためにできること

  • 歯磨き中は立って歩き回らない

  • 歯ブラシの形状を年齢に合った安全なものにする

  • 乳幼児は保護者がそばで見守る

ちょっとした工夫や見守りで、思わぬ事故を防ぐことができます。

日常の何気ない場面にも、子どもにとって危険は潜んでいます。
遊具の安全と同じように、家庭の中でも小さなリスクに気を配ることが、子どもたちの命を守る第一歩です。

ケアマイスターでは、遊具の安全だけでなく、日常生活での注意喚起も含め、子どもたちが安全に過ごせる環境作りを応援しています。

元気な笑顔を守るために知っておきたい水筒の話

2025.09.16

こんにちは、ケアマイスターです。

私たちは遊具の点検・修繕を通じて、子どもたちの安全を守る仕事をしています。

今日は、ちょっと意外だけど知っておいてほしい、日常の危険についてお話ししたくてこの記事を書きました。

転倒時に起こる思わぬ事故

最近、子どもが肩から斜め掛けした水筒で腹を強く打ち、大けがをする事故が報告されています。

首や肩から斜めに掛けた水筒が、前に倒れたときに腹部に衝撃を与えると、内部の臓器を傷つけてしまうこともあるんです。

過去40年間で少なくとも14件、5~11歳の子どもがこうした事故に遭い、手術や長期入院が必要だった例もあります。

なぜこんな事故が起きるの?

子どもの腹部は、大人と比べて筋肉が未発達で臓器が占める割合が大きく、衝撃に弱いのが特徴です。

転倒時に水筒が前に滑り込むように当たると、臓器が背骨と水筒の間で圧迫されてしまうのです。

実際に、9歳の子どもが水筒で小腸破裂、7歳では膵臓や脾臓の損傷など、深刻な事例も報告されています。

日本小児科学会などの関係団体も、2023年8月に消費者庁と協力して「子どもが水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意!」と呼びかけ、

さらに2024年6月にはこども家庭庁へ要望書を提出しています。

実践できる日頃の約束

■水筒はできるだけリュックに入れる

■首や肩に掛けたまま走らない

■遊びや運動の前には水筒を外して置く

特に「走るときは水筒を外す」という簡単なルールの徹底が、事故防止の大きな一歩になります。

子どもは安全に敏感ではありません。
だからこそ、大人が繰り返し声をかけることが大事です。

遊具の安全点検だけでなく、子どもが身につけるものや持ち物にも目を向ける習慣をつけると、思わぬ事故を防ぐことができます。

水筒は熱中症対策に欠かせない大切なアイテムですが、持ち方ひとつで思わぬ事故に繋がることがあります。
子どもたちの元気な笑顔を守るのは私たち大人です。小さな約束が、大きな安全ネットになることを忘れないでください。

ケアマイスターでは、遊具事故ゼロを目指し、安全な環境づくりを提供しています。
点検だけでなく修繕・新設も対応可能です。京都・滋賀・大阪・奈良、その他地域もご相談ください(^^)

お気軽にお問い合わせください!