公園や校庭の遊具での子どもの事故が後を絶たない。原因は・・・京都 宇治ケアマイスター

2013.07.12

公園や校庭などの遊具で子どもたちが重傷事故に遭うケースが後を絶たない。 消費者庁によると、09年9月以降、消費者安全法に基づいて10件の重傷事故の報告が寄せられた。 同庁は一部の原因を調べて遊具の重点点検項目や修繕例などの対策をまとめ、遊具管理者らに注意してもらうよう今年4月、都道府県などに通知した。・・・ ■消費者庁に通知された遊具での重傷事故例(昨年) 7月 長野  ブランコ  飛び降りた際に座板のボルトに服が引っかかり転 倒。左腕骨折 7月 島根  ローラー滑り台 終点付近のローラーが回らず、顔面から転落し、 脊髄を損傷 8月 北海道 シーソー  片側の児童が飛び降りた際、反対側の児童が地面 接地時の衝撃で背骨を圧迫骨折 8月 北海道 遊動ブランコ  他の子どもが乗ったブランコを押した際に転倒。 戻ってきたブランコが直撃し、大腿(だいたい)部を骨折 10月 和歌山 複合遊具    通路で跳びはねバランスを崩し手すりのすき間か ら1.9メートル下へ落下。頭蓋骨(ずがいこつ)骨折 2010/05/19  毎日新聞 より抜粋 [:星:]遊具を管理する方へ[:星:] [:月:]遊具を管理する人は、遊具の定期点検・修理等の安全対策を! 遊具を管理する人は、定期的に遊具を点検し、遊具が破損していたり劣化していないか注意しましょう。また、遊具だけでなく、遊具が設置されている地面や周囲もチェックしましょう。危険と思われる箇所が見つかれば、早めに修理等の措置を取りましょう。 子供たちの遊具事故を未然に防ぐため・・・京都 宇治にあるケアマイスターでは、定期的な点検・除菌・修繕をお奨めしています。 また、遊具の販売も行っております。 遊具に関するお問い合わせは⇒こちらまで[:ねこ:]