マニュアルに基づいた公園の点検!-鉄棒編-☆事後保全では遅い!ケアマイスターで子ども達の笑顔を守りましょう!

2023.04.11


鉄棒の安全領域ってどれくらいだと思いますか?
鉄棒の高さが1,500mm以下の場合
   *握り棒前後方向・・・1,800mm以上、全域重複不可
   *その他方向 ・・・・・1,500mm以上、半分重複不可
   *上部空間 ・・・・・・1,800mm以上
活動方向によって違いがあります。
上記写真だと、植栽の近接に注意が必要になるという事です。
また、各部の劣化診断のほか一般規定の項目で否判定
なりやすいのが絡まり・引っ掛かりです。


支柱上部や接続箇所のボルトが突出しているところは
注意が必要なポイントになってきます。
“遊具の定期点検(年一回)は義務です!
子どもたちの安全を大人たちで守りましょう☆
京都・滋賀・大阪・奈良・三重その他ご要望があればどこへでも!
遊具の点検はもちろん、販売から修理・修繕・除菌
遊具の撤去まで、遊具のことならケアマイスターにお任せください☆”