事故を減らす遊具点検!ケアマイスターは遊具点検・修繕・設置の専門業者です☆

2025.05.08

おはようございます!

 

GWが終わり、仕事モードに切替ですね!

 

2016年2月に発表された消費者庁のリリースによると、遊具による子どもの事故が増えるのは3〜5月の春です。軽症が多いのですが、入院したり、3週間以上の治療を要するけがをしたりする子もいて、なかには亡くなるケースも。

 

【2〜3歳の頭の幅の平均は14cm弱。柵のすき間が14cm以上ならば頭が入る】

 

2021年11月、岡山県の保育園・園庭にある遊具で遊んでいた2歳の男の子が、柵のすき間に首をはさんで亡くなりました。柵のすき間はわずか14cmと報道されましたが、14cmという狭いすき間に子どもの頭は入るものなのでしょうか。

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2歳児の頭の幅の平均は13.7cmなので14cmのすき間だと入ってしまいます。3歳児でも頭の幅の平均は13.9cmなので14cmのすき間だと入ります。
この事故は保育園で起きましたが、公園などでも起こりうる事故です。

 

 

上記のような痛ましい事故が起こらない為にも遊具の定期的な点検・修繕が大切になってきます。

 

私たちケアマイスターでは、国土交通省指針の遊具安全基準に基づいた点検を行っております。

遊具点検はもちろん、他にも修繕・設置や屋外健康・トレーニング器具の提案・設置に承ります!些細な事でもお気軽に弊社にご相談ください。

 

事故を防ぎ、子どもたちが安心して遊べる環境を提供するために、私たちが全力でサポートいたします。

 

今年度も安全で安心な遊び場を作るために、一緒に頑張りましょう!