-
回転ジャングルジムや箱型ブランコ、撤去対象遊具と安全な遊具づくり
2025.09.09
-
こんにちは、ケアマイスターです 😛
公園に行くと、最近ではあまり見かけなくなった遊具があります。
回転ジャングルジムや箱型ブランコなど、かつては子どもたちに人気の遊具ですが、安全性の観点から見直しが進められています。
なぜ撤去対象なのか
国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」改定第2版では、回転ジャングルジムや箱型ブランコは、
安全面でリスクが高いとされ、撤去が推奨される遊具に指定されています。
-
回転ジャングルジム
中に入って回すタイプの遊具で、勢いがつくと子どもが飛び出したり、他の子どもにぶつかる可能性があります。
さらに、回転部分に手や足が挟まれるリスクもあり、夢中になって遊ぶ子どもたちの安全を守るためには、大人の見守りだけでは不十分な場合があります。
-
箱型ブランコ
複数人で揺れるブランコで、転倒や接触のリスクがあります。見た目には楽しそうでも、大人が見守るだけでは事故を完全に防ぐことは難しい遊具です。
これらの遊具は、子どもたちの成長や遊びの楽しさを妨げるものではありませんが、安全に配慮するためには撤去や入れ替えが推奨されています。
ケアマイスターでは、撤去対象遊具の安全な撤去作業も行っています。
また、撤去後には安全で安心して遊べる遊具への入れ替え・新設もサポート可能です。
新しい遊具は、体を動かす楽しさだけでなく、子どもたちの挑戦心や協力心、想像力を育むことができるます。
私たちは、単に遊具を設置するだけでなく、子どもたちが安全に楽しく遊べる環境を整えることを大切にしています。
公園は子どもたちの笑顔と成長を育む大切な場所です。
安全で安心できる遊具環境を整えることで、子どもたちがのびのびと遊び、学べる公園づくりをこれからもサポートしてまいります。
ケアマイスターでは遊具事故ゼロを目指し、
安心・安全な環境づくりを提供します。遊具の安全点検だけではなく修繕・新規設置も行っています!!
京都・滋賀・大阪・奈良その他ご要望があればどこへでも(^^)
まずは、お気軽にご相談ください。 -