7つのチェックポイントをご紹介します。子ども達の遊び場を安全・安心できる空間に☆

2020.11.26

安全に遊ぶための7つのチェックポイント[:初心者:] (1)施設や遊具の対象年齢を守りましょう。 (2)6歳以下の幼児には保護者が付き添いましょう。 (3)子供の服装や持ち物に注意しましょう。 ※頭や首の周り、背中、裾にひもやフードの付いた子供服、肩に掛けるかばんやリュックサックのベルト等は、遊具に引っ掛かかって思わぬ事故に繋がる可能性があります。あらかじめ確認しておきましょう。 (4)遊具ごとの使い方を守らせましょう。 ※滑り台で反対側から登る、柵を乗り越えるなど、本来の使い方でない遊び方をして、大きなけがを負った事例もあります。 (5)遊具を使う順番待ちでは、ふざけて周りの人を押したり突き飛ばしたりしないようにさせましょう。 (6)天候にも気を付けましょう。 ※屋外に設置してある遊具では、夏場は表面の温度が80 度近くになるものや、雨に濡れて滑りやすくなるものもあります。 (7)遊具の不具合や破損を見付けたら、利用を控え、管理者に連絡しましょう。 わが子のみならず、友人や親類の子供と公園や広場等で遊ぶ機会もあるかもしれません。 これらポイントをしっかり頭に入れて楽しく安全に過ごしてくださいね。 遊具の点検・修理・修繕も行っております! お気軽にご相談ください☆☆