遊具同士の近接だけでなく道路も⁉事後保全では遅い!ケアマイスターで子ども達の未来を守りましょう!

2024.01.18

遊具にはそれぞれ安全領域というものが定められています。
例えば…
写真にある滑り台の支柱部からは、落下高さが600㎜以上あるので
1,800㎜以上離さなくてはなりません。
シーソーは落下高さが600㎜以上あるので全方向に対して1,500㎜以上
安全領域を確保しなくてはならないのですが・・・


他遊具が近接している事で躓いた時に頭を打ち付けたり
歯が折れてしまうなんて可能性もあります。
公園の柵もなく、すぐ後ろに道路があるなんてΣ(・□・;)
万が一車やバイク、自転車だって衝突すれば十分に大きな事故に繋がります。
設置する段階で防げる内容ですので、ぜひ安全領域の重要性を
理解し設置して頂きたいと思います!
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