残暑の公園遊びで気をつけたいこと

2025.09.03

9月に入り、暦の上では秋ですが、日中はまだまだ汗ばむ暑さが続いています。

そんな季節の変わり目は、公園で遊ぶ子どもたちにとっても体調管理や安全面に注意が必要です。

今日は「残暑の公園遊び」で気をつけたいポイントをご紹介します。

★ 熱中症は“秋の入口”でも油断禁物

涼しくなったと感じても、真昼の気温は30℃近くまで上がることもあります。子どもは夢中で遊ぶと水分補給を忘れがち。

こまめな休憩と水分補給、帽子や日陰の活用が大切です。

★遊具の温度に注意

金属製の滑り台や手すり、ベンチなどは、日差しを浴びるとまだまだ高温になります。

大人が先に触って確認してから子どもを遊ばせることで、不意のやけどを防ぐことができます。

★季節の変わり目ならではの体調管理

朝晩と昼間の気温差で、子どもは体調を崩しやすい時期です。

長時間遊ぶよりも、時間を区切って遊ばせる、帰宅後はしっかり水分補給と休息をとるなど、生活のリズムを意識することも大切です。

★安心して遊ぶために

私たちケアマイスターは、見えにくい劣化や不具合を見逃さないために、遊具の点検や修繕を丁寧に行っています。

安心して公園で遊んでもらうために、これからもサポートを続けてまいります。

 

「もう秋だから大丈夫」と思うこの時期こそ、熱中症や遊具の高温に注意が必要です。

小さな心配りで、子どもたちの“楽しい時間”が“安全な時間”になりますように。

 

ケアマイスターでは遊具事故ゼロを目指し、
安心・安全な環境づくりを提供します。

遊具の安全点検だけではなく修繕・新規設置も行っています!!
京都・滋賀・大阪・奈良その他ご要望があればどこへでも(^^)
まずは、お気軽にご相談ください。