ケアマイスターがお伝えする「遊具を通じて学ぶ“社会性”」

2025.09.08

こんにちは、ケアマイスターです。

私たちは日々、遊具の点検や修繕、新設をしていますが、公園に足を運ぶたびに「遊具ってただの遊び道具じゃないな」と感じることが多いんです。

たとえば、ブランコの順番待ち。
子どもたちは「早く乗りたい!」とワクワクしながら列に並びますよね。

そこで自然と「順番を守る」というルールを覚えていきます。

待っている間に隣の子と会話が生まれたり、小さなケンカを経験したり。

大人からすると些細なことですが、実はとても大事な社会性の第一歩なんです。

 

すべり台でも同じ。
一人が滑り終えるまで次の子は待つ。ときには「どうぞ」と譲ってあげる。

こういうやり取りを通じて、思いやりや協力する力が育まれていきます。

 

砂場ではもっと自由です。
一緒に山を作ったり、トンネルを掘ったり。時には「ここは私の場所!」と主張し合うことも。

でも、その小さな衝突の中で、相手の気持ちを考えたり、自分の意見を伝えたりと、

社会で生きていくうえで欠かせない力が少しずつ身についていきます。

私たち大人からすると、ただの「遊んでる時間」に見えるかもしれません。
でも子どもたちにとっては、遊具の一つひとつが“学びの舞台”。
遊びながら、自然と社会のルールや人との関わり方を体で覚えていっているんですね。

ケアマイスターは、そんな大切な学びの場がいつでも安心・安全であるよう、日々遊具の点検・修繕に取り組んでいます。
世代を超えて大切に使われて続けている遊具を残していく為にも
定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。

子どもたちの笑顔と成長を守るために、これからも全力でサポートしていきます。

信頼できる点検実績を持つケアマイスターにお任せを(^^♪
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