-
ケアマイスターで公園の安全点検!憩いの場を安心・安全空間に☆
2025.10.17
-
公園遊具の「側溝・他遊具との近接」に潜む危険性
子どもたちが元気に遊ぶ公園ですが、そのレイアウトや設置状況によっては、重大な事故につながるリスクが潜んでいます。
今回は、とくに「側溝の近接」と「遊具同士の距離が近いこと」の2点に焦点をあて、注意喚起を行います。
【遊具同士の距離】
-
滑り台を滑り降りた子どもがジャングルジムの鉄パイプに衝突
-
他の子がジャングルジムで遊んでいて、滑り台をしている子との接触事故
-
逃げ道や安全スペースが確保されておらず衝突や転倒のリスク増
遊具は、1つの遊びに対して安全な範囲のスペース(安全領域)を設ける必要があります。
【側溝のすぐそばに遊具】
-
子どもが足を踏み外して側溝に落下
-
雨天時に側溝が滑りやすくなり転倒の原因に
-
小さな子が穴や排水口に手や足を入れて抜けなくなる
-
遊具に夢中で側溝に気づかず転ぶ
特に遊具への出入りが頻繁な場所に側溝がある場合、子どもは足元への注意が散漫になりがちです。
カバーやガードを設置し、安全対策をおすすめします。
施設管理者の責任は重大な過失として問われることが当たり前になっています。
重大な遊具事故を未然に防止し、安心・安全な環境づくりをサポートします!遊具の定期点検(年一回)は義務です!子ども達の笑顔を守るためにも一度
ケアマイスターにお問い合わせください☆ -