スタッフブログ
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子供の遊ぶ環境で大切なこと。
2013.04.05
- ①学齢期の子どもが自分から自発的に「たのしく」身体を動かせること。 ②子ども同士のコミュニケーションが生まれること。 ③年少から年長、1年生から6年生までと幅広い年齢層の子どもたちが一緒にも、あるいは別々にも遊ぶことができること。 ④遊具がきちんと点検、修繕されていて安全であること。 [:にこっ:]④の遊具の安全性については、遊具を管理する大人が、定期的に遊具を点検し、遊具が破損していたり劣化していないか注意しましょう。 また、遊具だけでなく、遊具が設置されている地面や周囲もチェックしましょう。 危険と思われる箇所が見つかれば、早めに修理等の措置を取りましょう。 [:ひよこ:]子供たちの遊具事故を未然に防ぐため・・・ケアマイスターでは、定期的な点検・修繕をお奨めしています。 遊具点検・除菌・修繕のお問い合わせはこちら
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だれがどれくらいの事故にあっているの?≪東京消防庁管内調べ≫
2013.04.04
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年齢別にみると、小学校1年生か、もしくは小学校入学前の6歳児に最も多くなっています。
性別はどの年齢でも男の子が多く、男の子の占める割合は年を重ねるにつれ高くなっています。
年齢別・性別の遊具の事故による救急搬送人員と 中等症以上の割合(H19~H23) [:パー:]遊具事故を未然に防ぐため・・・・ケアマイスターでは定期的な遊具点検、修繕をお奨めしています。 遊具点検・除菌・修繕等、ご希望の方は、こちらよりお問い合わせ下さい。
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事故はどこで起きているの?≪東京消防庁管内調べ≫
2013.03.28
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東京消防庁管内では、平成19年から平成23 年までの5年間で、公園、小学校、保育園、幼稚園などにある遊具にかかわる事故で、3,281人の子ども が救急搬送されています。
場所別の事故発生状況をみると、すべての年齢で、公園・広場等が最も多くなっています。
公園・広場では、小さな子どもは保護者が目を離したすきに、小学生になると、子どもたちだけで遊んでいる時に事故が多く起きていると思われます。また、学校・児童館では、新たに小学校に入学した年齢(6歳、7歳)の子どもの事故が多く、高学年になるとともに減少する傾向が見られます。新入生は、新しい環境で慣れない遊具で遊ぶ機会が増えると思われるため、施設の管理者等は事故を未然に防止するために、遊具の正しい使い方について指導する必要があります。
場所別・年齢別の遊具の事故による救急搬送人員(H19~H23) 遊具点検・除菌・修繕等、ご希望の方は、こちらよりお問い合わせ下さい。