都市公園の設備について!確実・安全・信頼できる遊具点検を目指しています!

2017.04.20

都市公園の設備についてご紹介します。 公園=子どもが遊ぶ場所というイメージはありますが、安全性と発育・発達の観点から、 「子ども」とひとくくりにすることには、無理があります。 3歳未満・3歳~6歳未満・6歳~12歳というように、3つの年齢帯に分けて考える必要があります。 よちよち歩きの乳幼児・幼児とスピードも体格も違う小学生が同じスペースで遊ぶ状況では、 危険性が大きくなります。双方がどんなに遊び方を気をつけても共存するのは難しいでしょう。 近年、首都圏では上記のような年齢帯で遊ぶエリアを3つに分けて、 それぞれの年齢に適した遊具を配置する公園の事例も出てきているそうです。 乳幼児向けの遊具の設置のほか、 這い這い、寝転ぶ、転がることができる芝生コーナーなどもあれば理想的ですね。 遊具の点検・修理・修繕も行っております! お気軽にご相談ください☆☆