過去の遊具事故例 (島根県益田市)

2013.04.08

2001/01/19  箱型ブランコ下敷き,4歳園児死亡  島根県益田市七尾町の私立益田幼稚園(永見勝徳園長、園児百一人)で、昼休みに園庭の鉄製ぶらんこで遊んでいた4歳男児が、ぶらんこの下敷きになり頭などを強く打ち、市内の病院に運ばれたが約四十分後に死亡した。    調べでは、男児は昼食を終えて園庭北側にある舟形の鉄製ブランコ(長さ三メートル、幅〇・八メートル)に四人の園児と乗り遊んでいたという。 その後、何らかの原因であおむけのままぶらんこの底板と地面に上半身を挟まれたらしい。 詳しい原因などは調査中。  同園によると、園庭では当時、男児と同じ年少組(二十五人)の園児約十五人が遊んでおり、女性教諭が園児を監視していた。 この教諭がほかの園児の面倒を見るため、ぶらんこ周辺から目を離した間に挟まれていたという。 (某新聞より引用) [:パンダ:]大切なお子様の命を守る為・・・京都 宇治にあるケアマイスターでは、定期的な遊具 点検・除菌・修繕をお奨めしています。