公園遊具、設置から20年以上が5割 国交省集計☆京都 宇治ケアマイスター

2013.07.19

全国の公園にあるブランコ、すべり台などの遊具の数は2010年度末時点で45万8832基に上り、うち46.5%は設置から20年以上が経過していることが国土交通省の集計で分かった。07年度末時点の前回調査より3.4ポイント多かった。  国交省に報告があった10年度の遊具による重傷事故は計7件で、老朽化が原因とみられるケースもあった。遊具の業界団体は標準的な使用期間を10~15年としているが、国交省はきちんと修理していれば20年を超えても安全に使えるとして、小まめな点検を自治体などに呼び掛けている。  集計(東日本大震災被災地の一部を除く)によると、遊具の数は前回より5.0%増加。少子高齢化を反映して、ぶら下がりができるなどの健康遊具が35.9%増えた。  目で見たり触ったりする日常の点検は平均で月3.8回行われており、全体の8.6%に当たる3万9716基は10年度中に何らかの不具合が見つかり、修理や使用中止などになっていた。  20年以上経過した割合が高かったのは、動物の形をした遊具(63.8%)、ジャングルジム(60.8%)などだった。〔共同〕 (2012/03/29 日経新聞より抜粋)