ブランコでの事故に注意!☆京都 宇治 ケアマイスター

2015.06.09

ブランコ 前回ご紹介した吊り輪のチェーン連結部分に続いて 今回はブランコの注意点や過去の事故例についてご紹介したいと思います。 最近は雨[:曇りのち雨:]も少し多くなってきましたが 気温も高くなり、外で遊ぶのに気持ちのいい季節になってきましたね! 屋外で元気に公園等で遊ぶお子様をよく見かけるようになりました(*^_^*) 医療機関からの報告によると、 屋外遊具での事故は、ブランコによるものが多くなってきているようです。 ~過去の事故例~ ・幼稚園のブランコから後ろ向きに転落、後頭部を強打し号泣。 その後複数回嘔吐してしまった。 ・公園で、親がブランコを揺らしていたところ子供が片手を離し転落。 地面に腕と顔面えお強打し救急要請。 ・小学生が勢いよくこいでいたブランコが、近づいた子供の顔面と胸部に当たり、弾みで転倒。 顔面に打撲跡・胸部に赤み。 どれも小さなお子様の事故例になります。 小さな体にこれだけの衝撃や傷はとても危険です。 小さなお子様をブランコで遊ばせる時は、子供がブランコから手を離さないように 注意してあげましょう。 また、他に遊んでいるお子様がいる場合にも絶対に近付かないようにしてあげましょう! 安心安全な学校をめざし、京都 宇治 ケアマイスターでは、日々遊具点検を行っています。 京都はもちろん、滋賀、大阪、奈良、三重その他ご要望があればどこへでも、遊具点検、修繕、除菌に行かせていただきます。 また販売も行っております。お気軽にお問い合わせください。