-
ハザードは不必要な危険性です!! 事後保全では遅い!ケアマイスターで子ども達の笑顔を守りましょう!
2023.10.24
-
子ども達は、遊びながら危険性を判断する力をつけていきます。
この危険性が「リスク」で、注意を促すことは必要ですが、ある程度のリスクの容認は必要です。
しかし、「ハザード」は遊びとは全く無関係で、子ども達には判断不能な危険性です。
例えば滑り台の出発部。
ちょうど滑り出す部分に不必要な隙間があります。ここに足や指が挟まる可能性があります。
手摺りには頭部を挟み込む危険がありました。
子どもは予想外の遊び方をする事もあります。危険ですね。
服のフードや紐が引っ掛かる可能性があります。
もしそのまま滑ってしまうと、命に関わる事故になってしまうかもしれません。
ハザードを排除することは我々大人の責務です!
事故の衝撃は体だけでなく心の傷になって残り続けます…
ケアマイスターでは遊具安全基準に基づいた点検実績があります。
防げる事故は減らしていきましょう!
遊具の点検・修理・修繕は、関西 京都 宇治ケアマイスターへ!
まずは、お気軽にご相談ください。