アスベストの使用は2006年9月から禁止です!

2024.01.19

石綿は生活のいたるところで使用されてきました。石綿の用途は3000種といわれるほど多いのですが、

大きくは石綿工業製品と建材製品に分けられ、その約8割は建材製品です。

石綿を使った建材製品は1955年ごろから使われ始め、ビルの高層化や鉄骨構造化に伴い、鉄骨造建築物などの軽量耐火被覆材として、

1960年代の高度成長期に多く使用されました。

また石綿は安価で、耐火性、断熱性、防音性、絶縁性など多様な機能を有していることから、

耐火、断熱、防音等の目的で使用されてきました。

 

 

アスベストの使用は、現在は全面的に禁止されています。が、過去に使用された建物などが

今もまだ多くあります。

ケアマイスターでは保育園や病院、介護・福祉施設などの利用者、管理者様の安全を守る為、

厚生労働省が国土交通省や環境省と提携し建物のアスベスト含有建材の調査が出来る、

建築物石綿含有建材調査者の資格保持者」が伺い調査・検体採取・アスベストの含有までワンストップにて報告させて頂きます。

 

又、石綿(アスベスト)含有だけでなく劣化判断まで可能です。

調査費¥50,000(税別)~

採取・定性分析¥25,000(税別)/検体(報告書データ含む)

交通費・諸経費¥5,000(税別)~

詳細報告書(図面作成)別途相談

 

京都 宇治ケアマイスターでは安心・安全な環境づくりを提供します。
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まずは、お気軽にご相談ください。