お知らせ
-
遊具点検・修繕・設置なら実績豊富な専門業者ケアマイスターへ☆
2025.08.08
-
こんにちは!子どもたちが元気に遊ぶ姿を見るのは、私たちにとっても嬉しい瞬間です。
でも、その遊び場が安全であることが前提ですよね。
最近、「安価すぎる遊具点検」を謳う業者が増えてきています。
実際に、修繕が不要な部分を無理に修繕したり、過剰に高価な修繕を提案されたりするケースもあります。
これって、子どもたちの安全を守るどころか、逆に危険なことになりかねません。
💡 弊社でよくご相談を受ける業者例
-
ホームページは、見目よく構成されていてしっかりした会社に一見見えるが、日々更新されていない。
スタッフが少ない、またはいない可能性があります。 -
遊具点検の事例が少ない
実績が乏しいため、信頼性に欠けることがあります。 -
点検手法や点検台帳が他社の真似をしている
独自性がなく、専門性に疑問が残ります。 -
安価すぎる遊具点検価格設定
法定福利費や損害保険などを考えると、持続可能な価格ではない可能性があります。
遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!
事故が起こる前に16年の実績・経験豊富な専門家の点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。
遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具の点検はもちろん
販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さい☆
-
-
【ご注意ください】ピジョンの電動鼻吸い器「SHUPOT(シュポット)」に重要なお知らせ!
2025.08.06
-
こんにちは。毎日暑い日が続いております。
こまめな水分補給で熱中症にご注意ください🌞
今日は、小さなお子さんをお持ちのご家庭にとってとても大切なお知らせをシェアさせてください。
赤ちゃん用品でおなじみのピジョンから、電動鼻吸い器「SHUPOT(シュポット)」について、重大な注意喚起が発表されました。
■ どんな危険があるの?
問題となっているのは、「鼻水キャッチャー」という部品。
これを正しく装着しないまま電源を入れると、吸引力が強すぎて、もし赤ちゃんが自分で口や鼻に当ててしまうと、窒息やけがの危険があるとのこと。
■ 対象製品
-
製造期間: 2023年6月〜2025年7月まで
-
販売台数: 約27万台
もしこの期間中に「シュポット」を購入した方は、すぐに確認が必要です!
ピジョンでは、今回の件を受けて以下の対応を取っています。
-
問題のある部品「鼻水キャッチャー」は 使用中止&廃棄を呼びかけ
-
改良済みの新しい部品を無償で配布中!
■ 問い合わせ方法はこちら
対応の申し込みや詳しい情報は、下記の方法で確認できます。
📞 専用フリーダイヤル:0120-258-438
⚠子ども様の安全のために、すぐチェックを!
鼻吸い器は赤ちゃんの風邪ケアに欠かせない便利グッズ。でも、こうした不具合があると本当に怖いですよね💦
ご家庭に「シュポット」がある方は、すぐに対象製品かどうかをチェックして、部品交換の対応を忘れずに!
-
-
夏期休業のお知らせ
2025.08.06
-
平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記日程を夏季休暇とさせていただきます。
【休業期間】 8月14日(木)~8月17日(日)
期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、夏季休業後、順次対応させていただきます。
みなさまには大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
-
真夏の公園で注意するべきこと【家族連れ・ペット連れにもおすすめ】
2025.08.02
-
こんにちは!
夏真っ盛り!!真夏の公園には楽しいだけではなく、注意すべきポイントがいくつかあります。
今日は、大人も子どももペットも安全に過ごすための「真夏の公園での注意点」をまとめてみました!1. 熱中症に要注意!
真夏の公園では、気温が高く、日陰も少ない場所が多いです。特に午前10時~午後3時頃は、熱中症のリスクが非常に高くなります。
対策
-
必ず帽子をかぶる(つばの広い帽子がおすすめ)
-
水筒やスポーツドリンクでこまめに水分補給
-
適度に日陰で休憩をとる
-
気温35度以上の日は無理をしない
2. 紫外線対策も忘れずに
夏の紫外線は肌へのダメージが大きく、日焼けだけでなくシミ・そばかすの原因にも。
対策
-
外出前に日焼け止めを塗る(汗をかいたら塗り直しを)
-
UVカットの服やサングラスを活用
-
小さいお子さんにも専用の日焼け止めを
3. アスファルトや遊具の温度に注意
真夏の日差しで地面や遊具が非常に熱くなっていることがあります。
特に小さなお子さんやペットがやけどをすることも!対策
-
遊具に触れる前に、手で温度をチェック
-
地面が熱い日はベビーカーやキャリーを使う
-
ペットは早朝や夕方など気温が落ち着いてからお散歩を
4. 虫刺されと感染症のリスク
夏の公園には蚊やハチ、アブなどが多くいます。水辺の近くは特に注意が必要です。
対策
-
虫よけスプレーやウェアを活用
-
蚊が多い時間帯(夕方)は短時間で切り上げる
-
刺された後に強くかかないように注意
まとめ
真夏の公園は自然と触れ合う絶好のチャンスですが、体調管理や安全対策を怠ると危険が伴います。
ちょっとした工夫と準備で、楽しい夏のひとときを安全に過ごしましょう!みなさんも、この夏の公園ライフを楽しんでくださいね🌿✨
-
-
水筒を掛けたまま走らないで!子どもの転倒事故を防ぐためにできること
2025.07.30
-
こんにちは。私たちは遊具の点検・修繕を通じて、子どもたちの安全を守る仕事をしています。
今日は、意外な日常の危険についてお伝えしたくて、この記事を書いています。
■転倒時の思いがけない事故
最近、子どもたちが肩から斜め掛けした水筒で腹部を強く打ち、大けがをする事故が複数報告されています。
特に、首や肩から斜めに掛けた水筒の前方に衝撃が加わると、十二指腸や脾臓などの内部臓器を損傷するケースがあるとのこと。
過去40年で少なくとも14件以上、5~11歳の子どもがこうした事故に遭い、手術や1か月以上の入院が必要なこともあったと報告されています。
■なぜこんなことが起こるのか?
大人と違って、子どもの腹部は筋肉が未発達で臓器が占める割合が大きいため、衝撃に弱い特性があります。
転倒時に水筒が前に滑り込むように当たると、臓器が背骨と水筒に挟まれて圧迫されてしまうのです。
医学文献にも、9歳の子どもが水筒で小腸が破裂し緊急手術を要した例や、7歳で膵臓・脾臓の重篤な損傷を負った例など、複数の深刻な事例が記録されています。
日本小児科学会や日本小児期外科系関連学会などの団体は、2023年8月に消費者庁とともに「子どもが水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意!」と呼びかけました。
さらに、2024年6月には「要望書」をこども家庭庁に提出し、行政や学校などに注意喚起を求めています。
また、事故防止のために「水筒をリュックサックに入れる」「首や肩に掛けたまま走らない」「遊具で遊ぶときは水筒を置いておく」といった実践的な対策が提案されています。
■具体的にできる“日頃の約束”
-
水筒はできるだけリュックに入れる。
-
首や肩に掛けたまま走らない習慣をつける。
-
遊びや運動の前には必ず水筒を外して置く。
特に「走るときは水筒を外そうね」という簡単なルールの徹底が、事故を防ぐ大きな一歩になります。
■親御さん・教育現場の皆さまへ
子どもたちは安全に敏感ではありません。だからこそ、大人が日ごろから繰り返し伝えることが大切です。
「うっかり」を防ぐための声かけやルール作りが、子どもの命を守る礎になります。
私たちも点検や修繕活動のなかで、こうした日常のリスクに気づくことが多いです。
遊具ばかりでなく身につけるものや持ち物にも注意を向ける習慣を、ぜひご家庭や施設で広げていただけたらと思います。
■最後に
熱中症対策のための水筒は、とても大切なアイテムですが、持ち方ひとつで思わぬ事故に繋がる危険性があることを慎重に伝えていきたいですね。
子どもたちが元気いっぱい遊ぶ姿。その笑顔を守るのは、私たち大人です。小さな約束が、命を守る大きな安全ネットになります。どうぞ、安全対策の一助となれば嬉しいです。
ケアマイスターでは遊具事故ゼロを目指し、
安心・安全な環境づくりを提供します。遊具の安全点検だけではなく修繕・新規設置も行っています!!
京都・滋賀・大阪・奈良その他ご要望があればどこへでも(^^)
まずは、お気軽にご相談ください。 -
-
ケアマイスターは遊具点検だけではなく、園庭や公園などの広大な敷地も草刈りいたします(^^♪
2025.07.28
-
ケアマイスターでは重労働で憂鬱な草刈り作業も承っております 🙂
これから春になり、外遊びが楽しい季節になってきますね!
子供達が安全に外遊びができるよう、
園庭や公園の草をサクッと草刈りをしましょう(^^♪
〈草刈り作業価格〉
ラジコン草刈り機:¥200~/㎡ 人が作業しにくい45度程度の傾斜地も可能です。
また、ツイン刈刃仕様で刈草が細かくなる為、奇麗な刈跡に仕上がります。※1
※1. 刈取後、刈草等の除去作業は状態により別途見積になります。
ぜひお気軽にお問合せ下さい!
-
事故を減らす遊具点検!ケアマイスターは遊具点検・修繕・設置の専門業者です☆
2025.07.25
-
こんにちは!子どもたちが元気に遊ぶ姿を見るのは、私たちにとっても嬉しい瞬間です。
でも、その遊び場が安全であることが前提ですよね。
最近、「安価すぎる遊具点検」を謳う業者が増えてきています。
実際に、修繕が不要な部分を無理に修繕したり、過剰に高価な修繕を提案されたりするケースもあります。
これって、子どもたちの安全を守るどころか、逆に危険なことになりかねません。
💡 弊社でよくご相談を受ける業者例
-
ホームページは、見目よく構成されていてしっかりした会社に一見見えるが、日々更新されていない。
スタッフが少ない、またはいない可能性があります。 -
遊具点検の事例が少ない
実績が乏しいため、信頼性に欠けることがあります。 -
点検手法や点検台帳が他社の真似をしている
独自性がなく、専門性に疑問が残ります。 -
安価すぎる遊具点検価格設定
法定福利費や損害保険などを考えると、持続可能な価格ではない可能性があります。
遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!
事故が起こる前に16年の実績・経験豊富な専門家の点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。
遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具の点検はもちろん
販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さ
-
-
暑い夏でも安心!公園で遊ぶ子どもたちが守るべき安全&熱中症&遊具チェックガイド
2025.07.24
-
こんにちは!夏本番が近づくにつれ、子どもたちの笑い声が公園に響き渡る季節になってきましたね。
でも、安心して遊ぶためには、ちょっとした“気配り”や“準備”が必要です。
今日は、子どもたちが安全に、そして楽しく遊ぶためのポイントをまとめました!
① 熱中症は6月から注意を!
・真夏だけでなく、6月頃からすでに熱中症のリスクが高まります 。
・遊ぶ時間は、朝早くや夕方の涼しい時間帯に。昼間は休憩や室内へ移動するのがベスト。
・少なくとも30分に1回は声かけをして、水分&塩分補給を。凍らせた水筒やスポーツドリンク、冷感タオルがあると心強いですね。② 遊具や地面の温度チェックを忘れずに!
・真夏の日差しにさらされた滑り台や砂場の器具、地面は想像以上に熱くなります。手で触って事前に熱さチェックを!。
・金属製遊具なら火傷の危険、人工芝やアスファルトでも不快な高温に注意です。③ 服装と日差し対策で快適に
・通気性の良い薄手の服や帽子で、しっかり日除け&風通しを意識しましょう。
・汗を吸い取る素材や、UVカット仕様のウェアがあるとさらに安心です。④ 虫よけ&皮膚トラブルにも気を配ろう
・夏は、蚊に刺されたり、あせもができやすい季節。虫よけスプレーやタオルで汗を拭く習慣をつけましょう 。
・水遊び後は肌をきれいに拭いて、乾いた服に着替えると安心です。⑤ 破損や異物は大人の目で確認を
・遊具のねじ緩み、破損、地面に刺さった杭や釘などは、子ども自身では気づきにくい危険。
・親御さんや見守りの大人がひと目で異変を察知し、「管理者に連絡」「遊びを一時ストップ」を判断することが事故の芽を摘む第一歩です。公園は子どもたちにとって自由で創造力を伸ばす大切な場所。
でも、その裏には「事故につながる小さな兆し」が潜んでいます。特に暑くなるこの時期、親や大人のちょっとした注意と準備こそが、命を守る力になります。
遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!
事故が起こる前に16年の実績・経験豊富な専門家の点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。
遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など
遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さい☆
暑い夏も、安全に、楽しい笑顔が広がりますように★
-
ケアマイスターで公園の安全点検!憩いの場を安心・安全空間に☆
2025.07.16
-
ケアマイスターでは重労働で憂鬱な草刈り作業も承っております 🙂
これから秋になり、外遊びが楽しい季節になってきますね!
子供達が安全に外遊びができるよう、草の成長が落ち着いてきたこのタイミングで
園庭や公園のサクッと草刈りをしましょう(^^♪
〈草刈り作業価格〉
ラジコン草刈り機:¥200~/㎡ 人が作業しにくい45度程度の傾斜地も可能です。
また、ツイン刈刃仕様で刈草が細かくなる為、奇麗な刈跡に仕上がります。※1
※1. 刈取後、刈草等の除去作業は状態により別途見積になります。
ぜひお気軽にお問合せ下さい!
-
【注意喚起】子どもの転落事故が再び発生 —— 柵やベランダの安全対策、今一度見直しを
2025.07.15
-
こんにちは。暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、沖縄県で発生した幼児の転落事故をもとに、ご家庭や施設での「高所からの転落リスク」についてお伝えいたします。
市内の13階建てマンションの9階から、4歳の男の子が誤って転落し、命を落とすという悲しい出来事です。
警察の調べによると、ベランダには踏み台などは置かれておらず、男の子は自ら1.2メートルほどの柵をよじ登っていたとみられています。
子どもの身体能力や好奇心を考えると、「まさか登れないだろう」と思っていた高さも、実は十分登れてしまうという現実があります。
この事故を受け、消費者庁も注意喚起を行っています。
特に夏場は窓を開ける機会が多くなるため、ベランダや窓からの転落事故が増加傾向にあります。★今すぐできる対策★
施設やご家庭では、次のような安全対策が重要です⚠
-
補助錠の設置:窓や網戸には、子どもの手の届かない位置に補助錠を取り付けましょう。
-
登れるものを置かない:ベランダや窓付近にイスや鉢植え、収納ボックスなどを置くと、子どもの“踏み台”になります。
-
柵の隙間・高さの確認:隙間は11cm以下、高さは1.1m以上が安全基準とされています(※日本の住宅・施設安全指針より)。
-
日頃からの声かけ:「ここに登ったら危ないよ」と、繰り返し伝えることも予防につながります。
遊具点検から見える“共通の危険性”
当社は日々、公園や保育施設にある遊具の点検を行っていますが、実は今回のような事故に通じる「登れる・落ちる」リスクは、身近な生活空間にも数多く潜んでいます。
安全対策は、遊具だけでなく、家庭やマンション、商業施設など、あらゆる場所で必要です。
「うちは大丈夫」と思わずに、今一度、ご自宅や施設の環境を見直していただければと思います。子どもたちの命を守るために、点検と予防の意識を大切に。
私たちも引き続き、現場からの安全発信に努めてまいります!! -