お知らせ

ケアマイスターで公園の安全点検!憩いの場を安心・安全空間に☆

2025.09.22

こんにちは、ケアマイスターです。

9月下旬になり、朝晩は涼しく、日中も過ごしやすい日が増えてきました。

秋に向けて、公園で遊ぶ子どもたちの姿も増える季節です。

先日、自分の子どもと一緒に公園で遊んでいると、遊具の周りでちょっと気になる場所に気づきました。

遊びながらふと見ると、思わぬ危険が潜んでいることもあるんです。

公園で気をつけたいポイント

■ブランコの周り
子どもと遊んでいると気づくのですが、ブランコが揺れる範囲に小さな石や段差があると、つまずいたり転んだりすることがあります。

遊ぶ前にサッと周囲を確認しておくと安心です。

■砂場や滑り台まわり
落ち葉や小さな段差があると、夢中で遊んでいる子どもが滑ったりつまずいたりすることもあります。

遊ぶ前や途中で軽くチェックするのがおすすめです。

■遊具の古さやゆるみ
長く使われている遊具は、ネジのゆるみや板の劣化が起こることがあります。「ここ怪しいな」と思った場所は要注意。

少し目を配るだけで、ケガのリスクを減らせます。

秋の公園遊びシーズン、子どもたちが安全に元気に遊べるよう、ぜひ遊具の点検・メンテナンスを検討してみてください。

遊具の定期点検は子ども達の安全を守るために不可欠です!

事故が起こる前に点検で笑顔が溢れる素敵な空間を守りたいと考えております。

遊具の点検はもちろん、販売設置から修理・修繕・除菌・撤去など

遊具に関する専門的な知識を持つケアマイスターへお任せ下さい☆

海外ではみんな楽しむ!屋外健康器具で秋のリフレッシュ☆彡

2025.09.19

こんにちは、ケアマイスターです!

朝晩は少し涼しさを感じられるようになり、秋の気配が近づいてきました。

まだ日中は暑さが残りますが、少しずつ外で体を動かすのが楽しくなる季節です。

秋に向けて、屋外での運動や遊びを少しずつ取り入れてみませんか?

海外では屋外健康器具が日常に

アメリカやヨーロッパ、中国などでは、屋外の健康器具やトレーニング器具が広く普及しています。

若い方から年配の方まで、誰でも簡単に使えるため、世代を超えて楽しめるのが魅力です。

朝の清々しい空気の中や、日没前の涼しい時間に体を動かす習慣は、生活の一部として定着しています。

屋外トレーニングのメリット

屋外でのトレーニングは、体力や柔軟性の向上だけでなく、心のリフレッシュにもつながります。

秋の心地よい風にあたりながら体を動かすと、気分もすっきり!

屋外健康器具は、公園や広場に設置されているので、誰でも簡単に始められます。

秋は外遊びやトレーニングを始める絶好のタイミングです。

体も心もリフレッシュして、元気いっぱいに過ごしましょう☆

京都・滋賀・大阪・奈良、その他の地域も対応可能です(^^)

(コトブキカタログページ参照)

【注意喚起】経口補水液は普段の水分補給には使わないで!

2025.09.18

こんにちは、ケアマイスターです。

まだまだ暑い日が続きますね。子どもたちも大人も、外遊びや作業中にはこまめな水分補給が欠かせません。

でも、熱中症対策として「経口補水液」を普段の水分補給に使うのは、実は危険です。消費者庁からも注意喚起が出ています。

経口補水液ってどんな飲み物?

経口補水液は、脱水状態になったときに体内の水分と電解質(ナトリウム、カリウムなど)を素早く補給するために作られた飲み物です。

感染性胃腸炎や下痢、嘔吐、発熱、過度な発汗などで脱水症状が起きたときに効率よく吸収できるよう、成分の割合が特別に設計されています。

代表的な商品には、「OS-1(大塚製薬)」「アクエリアス 経口補水液 ORS(日本コカ・コーラ)」「アクアソリタ(味の素)」などがあります。

ドラッグストアで手軽に購入できますが、脱水症状のない人がスポーツドリンク感覚で飲むものではありません

経口補水液を普段飲むとどうなる?

経口補水液は、スポーツドリンクよりもナトリウムやカリウムが3~4倍多く含まれています。

そのため、脱水状態でないときに飲むと、体に余計な負担をかける可能性があります。

特に、ナトリウムやカリウムの摂取制限がある人や、糖質の制限がある人は注意が必要です。

  • 脱水でないときに飲む → 健康に問題を起こす可能性

  • 成分の摂取制限がある → 医師に相談してから飲む必要あり

安全に使うためのポイント

  • 脱水症状があるときだけ、医師や管理栄養士の指導に沿って使用する

  • パッケージ表示をよく確認して、適切なタイミングで摂取する

  • 普段の水分補給は、あくまで水やお茶、薄めの麦茶などで十分

経口補水液は便利で、脱水時には心強い味方ですが、普段の水分補給としては飲まないようにしましょう。

外遊びや作業中のこまめな水分補給は、子どもも大人も、水やお茶を中心に。熱中症のリスクを減らすためには、「飲み方」と「タイミング」が大切です。

ケアマイスターでは、遊具の点検・修繕だけでなく、外遊びや安全に関する情報発信も行っています。

ケアマイスターでは国土交通省指針の遊具安全基準に基づいた点検を行っております。

遊具の点検はもちろん、他にも修理・修繕・販売設置・除菌など承ります!

京都を中心に滋賀、大阪、奈良など幅広く対応しています。

遊具専門業者のケアマイスターへお気軽にご相談ください(^^)v

【注意喚起】歯ブラシで喉を突く事故にご注意!

2025.09.17

こんにちは、ケアマイスターです。
遊具の安全点検や修繕を通して子どもたちの安全を守っていますが、日常生活にも意外な危険が潜んでいることがあります。
今回は「歯ブラシ事故」についてです。

歯磨き中にも思わぬ事故が…

子どもが歯磨き中に転んで、歯ブラシで喉を突いてしまう事故が増えています。
消費者庁の集計では、6歳以下の子どもによるこうした事故は、2016年度からの5年間で120件。
特に1~2歳の子どもが全体の約3分の2を占めています。

活発に動き回る1~3歳の頃が、最も危険な時期と言えそうです。

なぜ起きるの?

子どもは1歳前後から大人の行動を真似し始めます。
箸やスプーンを口に運ぶのと同じように、歯ブラシも口に入れるようになります。

乳歯が生え始めるこの時期、歯ブラシを持たせることもあるでしょう。
でも、歯ブラシは一見丸くて柔らかそうに見えても、体重がかかると喉に突き刺さることがあります。

場合によっては先端が脳に届く危険もあるため、事故が起きた場合にはCTなどの検査が必要になることもあります。

もし喉を突いてしまったら

  • 速やかに病院の救急外来へ

  • 気道が塞がれていないか、呼吸や咳の様子を確認

家庭での応急処置だけで済まそうとせず、必ず医療機関で診てもらうことが重要です。

事故を防ぐためにできること

  • 歯磨き中は立って歩き回らない

  • 歯ブラシの形状を年齢に合った安全なものにする

  • 乳幼児は保護者がそばで見守る

ちょっとした工夫や見守りで、思わぬ事故を防ぐことができます。

日常の何気ない場面にも、子どもにとって危険は潜んでいます。
遊具の安全と同じように、家庭の中でも小さなリスクに気を配ることが、子どもたちの命を守る第一歩です。

ケアマイスターでは、遊具の安全だけでなく、日常生活での注意喚起も含め、子どもたちが安全に過ごせる環境作りを応援しています。

元気な笑顔を守るために知っておきたい水筒の話

2025.09.16

こんにちは、ケアマイスターです。

私たちは遊具の点検・修繕を通じて、子どもたちの安全を守る仕事をしています。

今日は、ちょっと意外だけど知っておいてほしい、日常の危険についてお話ししたくてこの記事を書きました。

転倒時に起こる思わぬ事故

最近、子どもが肩から斜め掛けした水筒で腹を強く打ち、大けがをする事故が報告されています。

首や肩から斜めに掛けた水筒が、前に倒れたときに腹部に衝撃を与えると、内部の臓器を傷つけてしまうこともあるんです。

過去40年間で少なくとも14件、5~11歳の子どもがこうした事故に遭い、手術や長期入院が必要だった例もあります。

なぜこんな事故が起きるの?

子どもの腹部は、大人と比べて筋肉が未発達で臓器が占める割合が大きく、衝撃に弱いのが特徴です。

転倒時に水筒が前に滑り込むように当たると、臓器が背骨と水筒の間で圧迫されてしまうのです。

実際に、9歳の子どもが水筒で小腸破裂、7歳では膵臓や脾臓の損傷など、深刻な事例も報告されています。

日本小児科学会などの関係団体も、2023年8月に消費者庁と協力して「子どもが水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意!」と呼びかけ、

さらに2024年6月にはこども家庭庁へ要望書を提出しています。

実践できる日頃の約束

■水筒はできるだけリュックに入れる

■首や肩に掛けたまま走らない

■遊びや運動の前には水筒を外して置く

特に「走るときは水筒を外す」という簡単なルールの徹底が、事故防止の大きな一歩になります。

子どもは安全に敏感ではありません。
だからこそ、大人が繰り返し声をかけることが大事です。

遊具の安全点検だけでなく、子どもが身につけるものや持ち物にも目を向ける習慣をつけると、思わぬ事故を防ぐことができます。

水筒は熱中症対策に欠かせない大切なアイテムですが、持ち方ひとつで思わぬ事故に繋がることがあります。
子どもたちの元気な笑顔を守るのは私たち大人です。小さな約束が、大きな安全ネットになることを忘れないでください。

ケアマイスターでは、遊具事故ゼロを目指し、安全な環境づくりを提供しています。
点検だけでなく修繕・新設も対応可能です。京都・滋賀・大阪・奈良、その他地域もご相談ください(^^)

お気軽にお問い合わせください!

 

秋の公園遊びで気をつけたい事故とケアマイスターの安全サポート

2025.09.12

こんにちは、ケアマイスターです。
日中はまだ暑さが残りますが、少しずつ外遊びが気持ちよくなる季節になってきました。
これから、公園や園庭で過ごす時間が増える子どもたちにとって、楽しいだけでなく安全な環境を整えることが大切です。

🍁 秋に増える公園遊びの事故とは?

秋は運動会や遠足など、屋外で活動する機会が多くなるため、事故も増えやすい時期です。

1. 転倒・転落事故

落ち葉や湿った地面で滑りやすくなったり、遊具の使用頻度が高くなることで、転倒や転落のリスクが高まります。
特に、すべり台やジャングルジムなど高低差のある遊具は要注意です。

2. ぶつかり・衝突事故

鬼ごっこやボール遊びなど、活発な遊び中に子ども同士がぶつかる事故が増えます。
ブランコ周辺では特に気をつけましょう。

3. 落下物による事故

秋は風が強くなることもあり、木の枝や落下物による事故が発生しやすい季節です。
施設の定期的な点検と安全対策が欠かせません。

🛠 ケアマイスターの安全サポート

草刈り・落ち葉処理

地面が滑りやすくなる前に、草刈りや落ち葉処理を行うことで転倒リスクを減らします。

遊具の点検・修繕

古くなった遊具や不安定な遊具は事故の原因になります。ケアマイスターでは、安全な遊具環境づくりをサポートします。

施設の安全点検

遊具付近の木々や遊具に付随する看板なども点検し、危険箇所を早期に対応します。

🍂 まとめ

まだ暑さの残る秋ですが、外遊びの機会は増えてきます。
ケアマイスターでは、草刈りから遊具の点検・修繕、新設まで幅広くサポート。
子どもたちが安全に遊べる環境を整えるお手伝いをしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

施設管理者の責任は重大な過失として問われることが当たり前になっています。
重大な遊具事故を未然に防止し、安心・安全な環境づくりをサポートします!

遊具の定期点検(年一回)は義務です!子ども達の笑顔を守るためにも一度
ケアマイスターにお問い合わせください☆

屋外のプレイウォールの修繕を行いました★

2025.09.11

こんにちは、ケアマイスターです。
屋外のプレイウォールの劣化板を交換する作業を行いました。

長年外で使われているプレイウォールでは、板がひび割れたり、グラグラしていることがあります。
こういった劣化部分は、子どもたちが遊んでいるときに思わぬ事故につながることも。

  • 触っただけで割れたり、ささくれで手を切る可能性

  • 不安定な板に乗って転倒するリスク

  • 力が加わると板が外れてしまうかもしれない

お客様から「子どもたちが安全に遊べるようにしてほしい」とご相談いただき、作業に入らせていただきました。

〈修繕前〉

 

 

〈修繕後〉

板を新しいものに交換したことで、プレイウォールは安心して遊べる状態に。
触ってもガタつかず、乗っても揺れても安全です。子どもたちがのびのび遊べるようになりました!

プレイウォールのような屋外遊具は、少しの劣化でも子どもたちにとって危険になることがあります。
ケアマイスターでは、お客様からのご依頼に応じて、危険箇所の確認や修繕を行い、安全に遊べる環境づくりをサポートしています。

遊具の安全は、ちょっとした気づきから。
お子さまが安心して遊べる環境を整えるために、ぜひお気軽にご相談ください。

ケアマイスターでは秋の草刈り作業も承っております🙂

2025.09.10

日中はまだ少し暑さが残りますが、少しずつ秋の気配を感じる季節になってきました。
これからは、公園や園庭での外遊びがさらに楽しい時期です。

子どもたちが安全に遊べる環境を整えるために、園庭や公園の草をサクッと草刈りしてみませんか?(^^♪
ケアマイスターでは、重労働で憂鬱になりがちな草刈り作業も、対応いたします。

〈草刈り作業価格〉

  • ラジコン草刈り機:¥200~/㎡
    傾斜45度程度の場所でも作業可能です。
    ツイン刈刃仕様で刈草が細かくなるため、見た目もきれいに仕上がります。※1

※1. 刈取後の刈草の除去作業は、現場の状態により別途お見積りとなります。

秋の公園や園庭を、子どもたちが安心して遊べるきれいな環境に整えるお手伝いをいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

回転ジャングルジムや箱型ブランコ、撤去対象遊具と安全な遊具づくり

2025.09.09

こんにちは、ケアマイスターです 😛 

公園に行くと、最近ではあまり見かけなくなった遊具があります。

回転ジャングルジムや箱型ブランコなど、かつては子どもたちに人気の遊具ですが、安全性の観点から見直しが進められています。

なぜ撤去対象なのか

国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」改定第2版では、回転ジャングルジムや箱型ブランコは、

安全面でリスクが高いとされ、撤去が推奨される遊具に指定されています。

  • 回転ジャングルジム
    中に入って回すタイプの遊具で、勢いがつくと子どもが飛び出したり、他の子どもにぶつかる可能性があります。

   さらに、回転部分に手や足が挟まれるリスクもあり、夢中になって遊ぶ子どもたちの安全を守るためには、大人の見守りだけでは不十分な場合があります。

  • 箱型ブランコ
    複数人で揺れるブランコで、転倒や接触のリスクがあります。見た目には楽しそうでも、大人が見守るだけでは事故を完全に防ぐことは難しい遊具です。

これらの遊具は、子どもたちの成長や遊びの楽しさを妨げるものではありませんが、安全に配慮するためには撤去や入れ替えが推奨されています。

ケアマイスターでは、撤去対象遊具の安全な撤去作業も行っています。

 

また、撤去後には安全で安心して遊べる遊具への入れ替え・新設もサポート可能です。

新しい遊具は、体を動かす楽しさだけでなく、子どもたちの挑戦心や協力心、想像力を育むことができるます。

私たちは、単に遊具を設置するだけでなく、子どもたちが安全に楽しく遊べる環境を整えることを大切にしています。

公園は子どもたちの笑顔と成長を育む大切な場所です。

安全で安心できる遊具環境を整えることで、子どもたちがのびのびと遊び、学べる公園づくりをこれからもサポートしてまいります。

 

ケアマイスターでは遊具事故ゼロを目指し、
安心・安全な環境づくりを提供します。

遊具の安全点検だけではなく修繕・新規設置も行っています!!
京都・滋賀・大阪・奈良その他ご要望があればどこへでも(^^)
まずは、お気軽にご相談ください。

ケアマイスターがお伝えする「遊具を通じて学ぶ“社会性”」

2025.09.08

こんにちは、ケアマイスターです。

私たちは日々、遊具の点検や修繕、新設をしていますが、公園に足を運ぶたびに「遊具ってただの遊び道具じゃないな」と感じることが多いんです。

たとえば、ブランコの順番待ち。
子どもたちは「早く乗りたい!」とワクワクしながら列に並びますよね。

そこで自然と「順番を守る」というルールを覚えていきます。

待っている間に隣の子と会話が生まれたり、小さなケンカを経験したり。

大人からすると些細なことですが、実はとても大事な社会性の第一歩なんです。

 

すべり台でも同じ。
一人が滑り終えるまで次の子は待つ。ときには「どうぞ」と譲ってあげる。

こういうやり取りを通じて、思いやりや協力する力が育まれていきます。

 

砂場ではもっと自由です。
一緒に山を作ったり、トンネルを掘ったり。時には「ここは私の場所!」と主張し合うことも。

でも、その小さな衝突の中で、相手の気持ちを考えたり、自分の意見を伝えたりと、

社会で生きていくうえで欠かせない力が少しずつ身についていきます。

私たち大人からすると、ただの「遊んでる時間」に見えるかもしれません。
でも子どもたちにとっては、遊具の一つひとつが“学びの舞台”。
遊びながら、自然と社会のルールや人との関わり方を体で覚えていっているんですね。

ケアマイスターは、そんな大切な学びの場がいつでも安心・安全であるよう、日々遊具の点検・修繕に取り組んでいます。
世代を超えて大切に使われて続けている遊具を残していく為にも
定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。

子どもたちの笑顔と成長を守るために、これからも全力でサポートしていきます。

信頼できる点検実績を持つケアマイスターにお任せを(^^♪
思い出に残る遊具を増やしていきましょう!お見積は無料です☆